一番強い筋肉に届くかも

自転車で一番強い筋肉はどこか?

この話を酒のあてに出したらおそらくいつまでたっても終わらないだろう。

今日は愛車とともにヒルクライム。和泉葛城山を登ってきました。

7葛と呼ばれていて葛城山に7つある登山道のうちの1つ、犬鳴ルートで登ってきました。犬鳴ルートはその名の通り犬鳴山からアクセスできるところで平均勾配6.3%、最大勾配は15.3%とそこそこの激坂が待ってたりします。

この山を登るにあたって麓でおにぎりを食べてすぐに登ったのですがこれがだめだった。めちゃくちゃ吐きそうになりながら登る羽目になってしまって...。

今日はタイムを狙おうと思っていたのにペダル踏むのやめて停車しようかとか帰ろうかとか考え出す始末。弱気な自分を殺すために昨日の自分に負けるのか?と鼓舞しながら登ってたら太ももに限界が...。いよいよもう踏めないと思っていたときにでてきたのが「尻」の筋肉でした。

普段使っていない尻の筋肉はもう太ももでペダルを踏むことができなくなって仕方なしに使うことになった筋肉だったのですぐに限界がきちゃうと思ってたんですがこれが全然限界が来ない。いつまでも踏めるどころがしばらくして太ももの筋肉を回復させてくれる始末。

 

お陰で激坂区間までに太ももを回復させて激坂をダンシングで攻略することができた次第なんですが、こんな強力な筋肉なんで普段使わないのか?帰りながら考えた結果、尻の筋肉でペダルを踏むとなれてないのか遅いんですね。スピードが全然出ない。僕がスピード狂で普段からタイムトライアルみたいな乗り方をしているせいで縁がなかったわけです。でもこれだけ強力な筋肉なら鍛えればヒルクライム限定だとしても十分以上に武器になる。それがわかったから今日は最高にハッピーでした。

お尻に支えられ半分くらい登ったところでタイムを見たら去年と同じペースだったのですが急にやる気が出てきてしまいまして。ここで無理をすればタイムを縮められる!もしかしたら15分縮められるかもしれない!と思ったら身体が勝手に本気を出してました。本気で自転車を走らせるとき、僕は下ハンドル握るんですね。マルコ・パンターニを尊敬してるから彼の真似なんですけど。自然とそれが出て、ペダルを踏んで、きついときはなぜか口をついて出て来るもっと踏んで!って言葉に押されて最後の坂を上がったときに13分タイムを縮めてました。15分には届かなかったけど去年より早くなってたからこれはこれでよし。

次に挑戦するときはお尻を限界まで使ってもう10分縮めて攻略するぞ!

 

山頂付近には雪が残ってました

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誰が作ったか雪だるまも

こんなんすごく好き。かわいい

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愛車

ただただ美しい

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